ウィリアム・フェザー『自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせることだ・・』
自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせることだ。
「自分と対して知能の違わない、普通のできの人間さえ、難問題を解決した者が数え切れないほどいるのに、自分にできないことがあるものか」
ウィリアム・フェザー
こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか?
心強い名言ですね。
私事ですが、緊張すると頭が真っ白になって、パニックになってしまいます。
手汗がびっしょりになり、額からは汗が流れ、声が震えてか細くなってしまいます。
そのため、人前でのスピーチや発言が苦手です。
緊張をほぐすために、手のひらに人の字を書いたり、聴衆はかぼちゃかぼちゃと自己暗示をかけるなど工夫をしています。
あまり効果はないですね。
なぜこれほど緊張するのかと考えてみました。
ミスしないだろうか
恥をかかないだろうか
皆のようにうまくできるだろうか
など自信のなさや、うまく行かなかったことをイメージして本番をむかえていることがわかりました。
それでは、うまくいきにくいですよね。
気が休まらない状態で、本番をむかえているんですから。
ウィリアム・フェザーは、''自分を激励する秘訣''として言葉を残しています。
心を奮い立たせて、自分ができないで誰ができる?!とでも言わんばかりです。
私はこの名言を聞いたときに、良い意味でも悪い意味でも自分を特別扱いしていたなと思いました。
「私なんて・・」この考え方は、自分は特別だと思い込んでいたんです。
ウィリアム・フェザーの表現する通り、知能も変わらない、普通のできの人が解決できることが、普通の自分にできないわけがないですよね。
とてもシンプルな背中押しをしてもらった感じがします。
これからは、緊張したときには、この名言を口ずさむことにします。
心強い名言ですね。