株式会社UCHIAGEの広報担当による格言・名言のご紹介

株式会社UCHIAGEの広報担当が格言・名言をご紹介します。

ウッドロー・ウィルソン『熱中する心がなければ、この世に進歩はありえない』

熱中する心がなければ、この世に進歩はありえない
 
 
こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか? 
 
 
感慨深い言葉ですね。
 
私事ですが、小さい頃は何か新しいことを始めたさい、できるようになるまで何度も繰り返していました。
一輪車なら、何度も転びながら、熱中と言うより夢中になって乗れるまで練習しました。1ヶ月では乗れるようになりましたね。
 
一番熱中したのが部活でした。
毎日練習がきつかったですが、充実していました。
今思うと、部活をしていた時が一番面白かったような気がします。
 
 
みなさんも、何かに熱中した経験があるのではないでしょうか。
スポーツーの応援、ゲーム、漫画、趣味、旅行などいろいろありそうですね。
 
 
私の場合は部活動でしたが、世の中には、仕事・趣味などさまざまなことに熱中して結果を残した方が多くいます。先人たちの熱中した結果が、私達の今の生活の基盤になっていると思うと有難いですよね。
 
世界のどこかにいたはずの、私の知らいない誰かが、世の中の役に立つと信じ、人生をかけて熱中して取り組んだ何かが、今の社会の基盤となっていると思うと感慨深いですね。
熱中することの大切さを偉人たちは名言として残しています。
 
'物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつもでも目を出さない''
 
''すべての基本は熱中である。そして熱中は純真な心から生まれる''
 
 ''時のたつのも忘れて、ある一つのことに熱中できる人は、必ずや何かを成し遂げるだろう''
 
何かをなしとげるとき、何もかも忘れて熱中することが必要なのかもしれませんね。
目の前のことに、熱中して取り組むことが大切だと教えてくれる名言でした。
私も、自分にできることから頑張ってみようと思います。
  
 
 

ウィリアム・フェザー『自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせることだ・・』

自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせることだ。
「自分と対して知能の違わない、普通のできの人間さえ、難問題を解決した者が数え切れないほどいるのに、自分にできないことがあるものか」
ウィリアム・フェザー
 
 
こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか?
 
 
心強い名言ですね。
私事ですが、緊張すると頭が真っ白になって、パニックになってしまいます。
手汗がびっしょりになり、額からは汗が流れ、声が震えてか細くなってしまいます。
そのため、人前でのスピーチや発言が苦手です。
 
緊張をほぐすために、手のひらに人の字を書いたり、聴衆はかぼちゃかぼちゃと自己暗示をかけるなど工夫をしています。
あまり効果はないですね。
 
なぜこれほど緊張するのかと考えてみました。
ミスしないだろうか
恥をかかないだろうか
皆のようにうまくできるだろうか
など自信のなさや、うまく行かなかったことをイメージして本番をむかえていることがわかりました。
それでは、うまくいきにくいですよね。
気が休まらない状態で、本番をむかえているんですから。
 
 
ウィリアム・フェザーは、''自分を激励する秘訣''として言葉を残しています。
心を奮い立たせて、自分ができないで誰ができる?!とでも言わんばかりです。
 
 
私はこの名言を聞いたときに、良い意味でも悪い意味でも自分を特別扱いしていたなと思いました。
「私なんて・・」この考え方は、自分は特別だと思い込んでいたんです。
 
ウィリアム・フェザーの表現する通り、知能も変わらない、普通のできの人が解決できることが、普通の自分にできないわけがないですよね。
 
とてもシンプルな背中押しをしてもらった感じがします。
これからは、緊張したときには、この名言を口ずさむことにします。
 
心強い名言ですね。
 
 

D・カーネギー『自然にふるまう態度ほど、みにつけやすいものはない。・・』

自然にふるまう態度ほど、みにつけやすいものはない。
ただ自分のことを忘れさえすればよい
ー「こういうふうに見てほしい」という気持ちを忘れさえすればよい
 
  
こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか?
 
感慨深い言葉ですね。
友達や同僚と話す時、こう見られたいな〜と考えてしまいます。
可愛くみられたいし、クールにみられたいし、良く見られたいです。
 
そんなことを続けていると、ぎこちなくなったり、本来の自分ではない姿やイメージを与えてしまい後で困ったりしたことがあります。
 
最近の広告やCMなどでは、
自分らしさ、個性、ありのままの自分、など個を大切にするメッセージが多いような気がします。
 
しかし、仮面をつけたように感情をまわりに合わせてきたので、なかなかありのままの自分を表現するとなると苦手です。
どうしても身構えてしまうんですよね。
 
「こういうふうに見てほしい」という気持ちを忘れさえすればよい
D ・カーネギーの名言通りですね。
カッコつけない素の自分を表現できたら、人間関係も良好につくりやすくなるのではないでしょうか。
 
最近では、ネットのおかげもあり、個人が世界にむけて個性を表現しやすくなりました。
自分自身を表現しやすい環境が整いつつあります。
私も、自分らしさをしっかり考えて、表現しようと思います。
 

深い名言ですね!

 
 
 
 
 
 

法句経『人間に生まるること難し ・・』

人間に生まるること難し
やがて死すべきものの
いま生命(いのち)あるは有難し
 
法句経182
 
 
こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか?
 
お釈迦さまの言葉をまとめたお経に法句経があります。
今回は、この中から1つ紹介します。
 
生きとし生けるものの多い中で、人間として生を受けるということはなかなか稀なることであります。その受け難い人身を受けましても、この肉体の生命には限りがあります。今日「人生百年」といわれていますが、いくら長生きをされても、いつか必ず死がおとずれます。そのやがて死すべき生命が、今日まだ亡くならずに日暮らしができている。これほど有り難いことはありません。
 
確かに!と考えてしまいます。
なんとなく毎日を過ごしてしまいがちですが、人間として生まれてきたことが有り難いですよね。その上、安全な日本に生まれたことに感謝です。
 
毎日のルーティンで流されるような生活している事が、もったいないなと感じてしまいます。何かを始めるきっかけになる教えですね。
 
行動すると、新しい出会いが始まるかもしれません。
新しい出会いで、日常に変化がおこるかもしれません。
少しのきっかけで人生が変わるなら、人との出会いを大切にし、今生きていることに感謝です。
 
深い言葉ですね。
 
 
 
 
 

ネルソン・マンデラ『大きな山に登ってみると、』

大きな山に登ってみると、

人はただ、さらに登るべきたくさんの山があることを見出す

 

ネルソン・マンデラ

 

 

こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか?
 

 

何かを達成したその先に、さらなる目標や高みがあることを、経験したことがある方は多いのではないでしょうか。

 

実際に行動してみると、思った以上に簡単だったり、逆に難しかったり。

実際に行動してやってみないと分からないことが多々あります。

 

夢や目標も同じではないでしょうか。

 

やりたい夢を叶えたら、今度は新たな夢ができます。

また、新たな夢に向かって努力して、さらなるデカイ夢を叶える!

 

人生の挑戦が終わることはないですね。

 

挑戦する人生は、面白く、飽きがこない!

だから、故人は「事実は小説より奇なり」と言葉を残したのではないでしょうか。

 

 

羽生善治『成果が出ないときこそ、』

成果が出ないときこそ、

不安がらずに、恐れずに、迷わずに
一歩一歩進めるかどうかが、
成長の分岐点であると考えています。
 
 
羽生善治さんは、将棋棋士で数多くのタイトルを獲得しています。
 
 
頑張ったらすぐに頑張った分の結果がほしいと思ってしまうことがあるかもしれません。 
しかし、努力したり、今まで違うことにチャレンジしてもなかなか思ったとおりの結果や成果が出ないときがあると思います。
 
 
「なんで思い通りにならないんだろう」
 
「こんなに頑張っているのになんで結果がでないんだろう」
 
「この選択は間違っていたのだろうか」
 
と思うことがあるかもしれません。
 
お思うようにいかないときこそ、ふんばり時。
すぐに結果が出ないからといって諦めてしまっては、どんなことにチャレンジしても中途半端に終ってしまうかもしれません。
結果を出すと信じて、今できることを1歩ずつ進んでいくことで得るものがあるのでしょう。
選んだ道を信じることが大切かもしれませんね。
 
 

長嶋茂雄『チームコンダクターっていうのはね、』

チームコンダクターっていうのはね、

いつも顔色をよくしとかんといかんのですよ。
コンダクターが暗い顔でいたんじゃ仕様がない。
体調をよくして、
いつも元気いっぱいなところを見せないと
選手はついてこないし、
チームも元気がなくなるもんです。
 
 
 
こんにちは。株式会社UCHIAGEの広報担当です。
本日の格言・名言はいかがだったでしょうか?
 
チームのトップであるリーダーとはどうあるべきか、
リーダーシップとは、と考えさせられる格言です。
 
「チーム」と言われるとイメージがつかないかもしれません。
例えば会社のプロジェクトや企画、学生時代の部活動などもチームだと考えるといかがでしょうか?
 
プロジェクトリーダーや部活の部長が落ち込んでいたり、へこんでいたら
「あれ?」と思うかもしれません。
 
体調管理やメンタル管理には誰よりも気を使い、常にベストコンディションでいることが大事な仕事であると思います。
仲間にどんな自分を見せるか、どんなイメージを持たせるかもチームリーダーの仕事の一つなのかもしれませんね。 
 
暗いチームを作るよりも、明るく元気なチームの方が楽しく仕事をすることができるのではないでしょうか。
 
これからの仕事に活かします。